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ノーリスクで株主優待をタダ取りするにはSBI証券の一般信用クロス取引が最強!

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株主優待を取得するには?


株主優待を取得するには、権利獲得日に株式を所有している必要があります。

言い換えると、1年のうちその日だけ株を所有していれば株主優待を取得できるのです。

つまり、権利獲得日に株式を購入し、翌日株式を売却すれば株主優待を得ることが可能です。

しかし、皆が同じことを考えるため、一般的には権利獲得日の翌日は株価が下落する確率が非常に大きいです。


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この戦略はなかなかうまくいきそうにはありません・・・





株主優待をノーリスクでタダ取りする裏技とは?


しかし、ある方法を取ることでノーリスクで株主優待を取得できる裏技があります。

それは、空売りという取引を利用することです。

空売りとは信用取引の売り取引のことで株を証券会社から借りてきて先に売却し、株価が下がったところで市場から株を買い戻して証券会社に返却する取引です。

株価が下がった場合に利益を得ることができる手法です。


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前述のように権利獲得日の翌日に株価が下落するのであれば、現物取引と合わせて空売り(=信用売り)の取引を仕掛けておけばいいのです。

仮に株価が下がったとしても、空売りの差益で吸収できてしまいます。

株主優待を取得するために必要な費用は現物買取引と信用売取引に掛かる手数料のみです。

このように買い取引と売り取引を同時に約定させ、株価変動リスクを吸収することをクロス取引と言います。

クロス取引は余り意味のない取引のようにも思われますが、年末に該当年の利益や損失を確定させたい時(この年は儲かったから、含み損が出ている銘柄の損失を一旦決済して利益額を減額し税金を減らしたい!)にも使えます。


クロス取引株主優待タダ取りにも注意点がある!


この手法にも注意点があります。

逆日歩という高額な手数料が発生する場合があるのです。

皆が同じようなことを考えすぎると空売りする人が大量発生し、極端な株不足の陥る場合があります。

証券会社は株をどこかから調達してこないといけないため、高金利で調達せざるを得ないのです。

信用取引にはこの逆日歩が発生する制度信用取引と逆日歩が発生しない一般信用取引があります。

一般信用取引は証券会社が確保できている株数分だけを売り出すため、株不足に陥る心配はなく逆日歩は発生しません。

その代わり、株主優待権利獲得日が近づくと人気のある銘柄はすぐに売り切れになってしまいます。

東証1部銘柄で発行済株数が多い銘柄はそれほど株不足になる心配はありません。

よって、信用売りをする際は一般信用取引を使って取引するようにしましょう


現物買取引は信用買い⇒現引取引で手数料がお得になる!


クロス取引時はなるべく取引手数料を抑えたい所です。

おすすめの証券会社は何といってもSBI証券です。


アクティブプランを利用することで、手数料を格段に抑えることができる点が魅力です。

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現物買取引は信用買取引を行った後、現引き取引をすることで手数料を格段に抑えることができます。

なぜなら、SBI証券のアクティブプランの手数料体系が信用取引の1日の約定額で決まってくるからです。

例えば株価5万円の銘柄があったとして、クロス取引をする際は通常現物買取引手数料が96円、信用売取引手数料が96円別々に掛かってくるのですが、信用買⇒現引きだと信用取引売買の合計額が10万円となり手数料が96円で済んでしまうのです。

信用買いは別途年率2.8%の金利手数料がかかってくるため、信用買⇒現引きの取引は同日中に行い、1日分の手数料だけしか発生させないようにしましょう。


株主優待クロス取引をSBI証券でやってみた!


まずはクロス取引のターゲットを探しましょう。


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ターゲット銘柄の一般信用売り画面で取引情報入力欄に一般/日計り売建受注枠という欄があると思います。

この欄が×になっていない銘柄であれば、株がまだ売り切れになっていませんので一般信用取引が可能です。

2017年3月の権利獲得日は3/28でした。

前日の3/27までに取引時間外に同一銘柄の信用売り/買いの注文を入れておきます。(今回は株不足になる可能性も考えて1日早めの3/26に取引を実行しました)

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翌日信用買いの取引が成立すると同時に現引き取引を執行します。

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あとは権利獲得日に株を持ち越し、3/28の18:00以降に現渡取引を執行することで、翌日に買い注文と売り注文が相殺され取引終了となります。

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今回は4銘柄を取得しました。

掛かった手数料は以下の通りです。

7500円相当の優待品をわずか801円の手数料で取得することができました。


コード 銘柄 優待品 優待価値 手数料
9831 ヤマダ電機 商品券 ¥2,500 ¥96
1722 ミサワホーム QUOカード ¥1,000 ¥187
8697 日本取引所グループ QUOカード ¥3,000 ¥280
7256 河西工業 QUOカード ¥1,000 ¥238



知って得する株主優待 2017年版

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株主優待クロス取引は悪なのか?

企業にとっては長期的に安定して株式を保有してくれる株主を望んでいるわけで、今回の手法はあるべき姿から考えると現行の仕組みの抜け道を利用した邪道だといえるでしょう。

企業側も株主優待クロス取引の対策として長期保有株主のみに株主優待を配布するなどの優待制度の改正を次々に発表しています。

いずれにせよ、このような手法が通用するのは今のうちだけと考えておいたほうが良いと思います。