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【保存版】DMM格安SIMを初期費用540円&月額472円でiPhone5SをSIMロック解除し使う方法

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はじめに

格安SIMの登場により、スマホのデータ通信料金は下がり続けています。

以前も500MBまで通信料金が一切かからない革命的な格安SIM so-net SIMを紹介しました。

 


月500MBの制限は日常的にスマホを利用する方にとっては不十分かもしれません。

DMMのデータ通信SIMであれば、容量制限なく月額たったの472円(税込)で利用することが可能です。

AmazonからSIMを入手することで、初期費用もたったの540円(税込)に抑えることができます。

データ通信専用SIMですが、LINE等のアプリを使うことで通話も可能ですので自分の使い古しのスマホを再利用して子供に格安で使わせるといったことも可能です。

 SIMは通販で配送され、開通作業も一瞬で終わります。

あなたも格安SIMデビューしてみては??

 

 

 

 

1.事前にそろえておくもの

データ通信SIMはAmazonから購入するのが良いです。

公式サイトから購入するとSIM代として初期費用3240円がかかりますが、Amazonからですと初期費用が540円しかかかりません。

 

 DMM.comデータ通信SIM(540円)

 

iPhone5SをSIMロック解除するために、R-SIM10+(通称SIM下駄)が必要です。お持ちでない方はAmazonから一緒に購入しましょう。

 

R-SIM10+(1058円)

 

iPhone本体を準備します。すでにお使いのものでも良いですし、楽天市場などで中古品を格安で入手できます。 iPhoneはアクティベーション済みのものを入手します。

 

iPhone本体(5/5S/6/6S)

 

 

2.DMMデータSIM開通

Amazonから申込みをした翌日にはSIMが手元に到着しました。

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SIMカードを台紙から切り取りましょう。

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裏面に電話番号と製造番号が記載されているので確認します。

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初期設定ページ(http://mvno.dmm.com/pd)にアクセスします。

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「初めてDMMをご利用の方」をクリック。(既存会員の方はDMM会員の方をクリック)

 

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チェックしておいた電話番号と製造番号を記入。

 

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入力内容を確認します。

 

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データプランを選びましょう。
高速通信が必要ない方はライトで十分かと。
それなりに使う人は1GBプランもおススメです。

 

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セキュリティオプションは不要なので「なし」を選択。

 

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「お客様情報登録画面へ」をクリック。

 

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メールアドレスとログインパスワードを記入。

 

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名前、ふりがな、生年月日、性別を記入。

 

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郵便番号、住所、連絡先電話番号を記入。

 

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利用規約に同意するにチェックを入れて「お申し込み内容を確認する」をクリック。

 

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契約内容を確認しましょう。

 

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申込が完了します。

 

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メールを確認し、申し込み用認証アドレスへアクセス。

 

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クレジットカード情報を登録します。

 

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クレジットカード情報を記入。

 

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支払いを行うをクリックすることで支払いが完了します。
支払いは月の途中からですと日割の額になります。

 

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これでSIMの開通作業は完了です。

 

 

3.iPhone5S APS設定ファイル構築

iPhone上にモバイル通信の設定ファイルを作るためには「iPhone構成ユーティリティ」というソフトが必要です。

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現在公式配布中止になっているようですが、このサイトなどから入手できるようです。

 

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iPhoneをPCに接続した状態でアプリを起動して構成プロファイルを選択。

 

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一般フィールドにはわかりやすい名前を付けておきます。

 

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APNの設定に移ります。

 

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以下情報を入力。

アクセスポイント名:dmm.com
ユーザ名:dmm@dmm.com
パスワード:dmm

 

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接続しているiPhoneを選んでインストールボタンを押せば設定完了です。

 

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iPhone上で認証されインストール完了となります。

 

 

4.R-SIM10+設定

R-SIM10+のチップ基板をiPhoneに装着します。

装着には少しコツが入り、基板の出っ張っている部分をSIMトレイにひっかけます。

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裏返してみます。

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DMMのSIMをその上から載せます。

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この状態でアクティベーション済iPhoneのSIMトレイに入れましょう。
すると下記のような画面が表示されます。

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SIMロック解除したいiPhoneのもともとのキャリアを選びます。
今回はソフトバンク。

 

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「TMSI.2G3G4G」を選択。

 

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M2(iOS8-iOS9)を選択。

 

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了解を選択し、再起動をかけます。
お疲れ様でした。

 

5.iPhone5S起動

この状態でデータ通信が可能となりました。

再起動すると下記のようになります。

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ただし、アンテナ表示はうまくいきません。

また、4Gはオフにしておかないとうまく通信できませんでした。

圏外病という症状も報告されており、docomoの端末にいったんSIMカードを装着しないとうまく通信ができないという事もあるようです。

上手くいかなかった方は、参考にしてみてください。