税金・公共料金をnanacoで支払いクレジットカードポイントをGETする裏技を徹底詳説!
はじめに
皆さんnanacoはお持ちでしょうか?
セブン&アイホールディングスが発行する電子マネーで全国のセブンイレブン、イトーヨーカドーなどの店舗で使用でき、発行枚数、利用件数ともにトップクラスを誇ります。
私は今までEdy、QuickPay、Suicaの3つの電子マネーを利用していましたが、コンビニ支払の公共料金はEdy等が使用不可のため仕方なく現金で支払っていました。下記のようなバーコード付きの用紙で支払います。税金支払いもあるため支払総額が数十万円に上り、もしクレジットで支払えるんだったら数千~数万円分のポイントがもらえるのになぁと思っていました。
今回公共料金のコンビニ支払でクレジットポイントが付与されるとの噂を聞いてnanacoの可能性を探ってみました。
結果、無事にクレジットポイントが付与されましたのでその方法をご紹介したいと思います。
準備するもの
1.nanaco(nanacoモバイルでも可。チャージ上限1枚5万円)
2.nanacoへのチャージでポイントが貯まるクレジットカード(11/10現在下記)
- リクルートカードプラス 還元率 2%
- 漢方スタイルクラブカード(JCB/VISA) 還元率 1.75%~2%
- リクルートカード(JCB/VISA) 還元率 1.2%
- SoftBankカード 還元率 1%
- ライフカード(JCB) 還元率 0.75%(誕生月2.5%)
- JMBローソンPontaカードVisa 還元率 0.5%
nanacoはおサイフケータイをお持ちの方はnanacoアプリをインストールして入手。お持ちでない方は300円の発行手数料を支払いセブンイレブンかイトーヨーカドーの店頭で入手します。
イトーヨーカドーでは8のつく日(8日、18日、28日)に1000円初期チャージすれば発行手数料無料でnanacoを入手できます!!
用意するクレジットカードはリクルートカードプラス、漢方スタイルクラブカードが高還元率でおススメです。
年会費無料のカードであれば、ソフトバンクカード、楽天カードあたりでしょうか。楽天カードはJCBブランドのみ可です。
誕生月であればライフカードが2.5%の高還元率を誇り圧倒的に有利。ただし、ライフカードはJCBブランドのみチャージ可となります。私もMasterブランドだったため、このためだけにサポートデスクに電話しJCBブランドに切り替えました。(TELから2週間くらいで切り替え可能です)
- 作者: 学研パブリッシング
- 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
- 発売日: 2014/10/31
- メディア: ムック
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クレジットからnanacoへチャージ
クレジットカードからnanacoへのチャージはクレジットカードの事前登録が必要となります。
nanaco入手後はすぐに登録できないのでご注意ください。
nanacoカードは入会から10日後の朝6時以降、nanacoモバイルの場合は新規入会・機種変更から4日後の朝6時以降まで待たなければなりません。支払期限に間に合うように余裕を持ってカードを作られておくことをお勧めします。
下記のページからnanacoへチャージします。
↑ nanacoクレジットチャージを選択
↑ nanacoクレジットチャージ申し込みをクリック
↑ 金額を選択、パスワードを入力し次へを押しチャージ
1回につき29000円がチャージの上限となりますが、1度に50000円までチャージできます。2回に分けてチャージしましょう。
今回は63000円分の税金支払いでしたので2枚のnanacoを使いました。おサイフケータイのモバイルnanacoとnanacoの併用で支払えました。チャージはライフカードのJCBブランドより行いました。
まとめ
ライフカードの管理画面から無事nanacoクレジットチャージに対する基本ポイントが付与されていることが確認できました。誕生月であれば5倍のボーナスポイントが付与され2.5%の還元率となります。
通常月は年会費有の漢方スタイルクラブカードか年会費無料のリクルートカードを作るか悩んでいますが、しばらくはライフカードでしのぐことにします。
これまでかなりの金額コンビニ支払で税金・公共料金を払ってきましたが、この技をもっと早く知っていればと悔やまれます。