日本通信「スマホ電話SIM フリーData」と楽天でんわで携帯通話料を半額に削減しよう
今日は携帯の通話料を半額(10.5円/30秒)にするとともに月々の基本使用料を定額パケット通信料込みで1560円に削減する方法を紹介します。
本日はその方法について詳説したいと思います。
下記の3つを準備すればOKです。
1.SIMフリースマホ本体
(Android搭載のfreetelならAmazonで1万円ちょい)
2.スマホ電話SIM
(Amazonで3150円)
3.楽天でんわアプリ
(Google PlayやApple Storeから無料ダウンロード可能)
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日本通信 bモバイル スマホ電話SIM フリーData マイクロSIM [AM-SDL-FDM]
- 出版社/メーカー: 日本通信
- 発売日: 2013/11/23
- メディア: エレクトロニクス
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手持ちのSIMフリー端末に購入したスマホ電話SIMを装着し、楽天でんわアプリから電話を掛けるだけです。
楽天でんわはSkypeなどのパケット通信を利用したIP電話と異なり携帯回線を使用するため、遅延などの通信品質劣化が起こりにくいです。
定額パケット通信も使えて(ただし速度が200kbpsに制限される)月額1560円という基本料金は破格の値段だと思います。
さらにこのSIMはMNPが使えるため、今docomoなどで使っている電話番号をそのまま引き継げるという点も魅力です。
ただし、下記に当てはまる人は損をする可能性があるので注意。
1.ホワイトプランなど同一キャリア間無料通話を多用している。
2.スマホでYoutube等の動画をガンガン見る。
日本通信では同一キャリア間無料通話プランはありませんので、ホワイトプランなどで家族にガンガン電話している人は損します。家族への連絡をLINEにすれば全く問題無いんですがね。
あと、通信速度が遅いのでYoutubeは無理です。TurboChargeという高速通信のオプションクレジットを100MBあたり315円で購入することになります。ただし、GoogleMapやSkype等のIP電話は普通に使える速度です。外出先でそんなにガンガン動画を見る機会も少ないとは思いますが・・・
普段の親友や家族への連絡はLINE、仕事等で複数の取引先へ電話で連絡する必要があるといった利用シーンにおいて「スマホ電話SIMフリーData+楽天でんわ」の組み合わせは通信コスト削減に威力を発揮します。是非お試しあれ。
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