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1回当選すれば10万円以上の利益は確実!新規公開株(IPO)で大儲けする方法とは?

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今新規公開株がアツい!

アベノミクスで株価はかつて例を見ないほど上昇し、ちまたでは株で大儲けした!なんて話で溢れています。

 

ちくしょー完全に乗り遅れてしまったよ。株を買っておけばよかったけど、もう上がりすぎて手が出せない・・・というあなた。そんな方には新規公開株(IPO)へのチャレンジをおすすめしたいと思います。

 

成長企業が市場から資金を調達したい時に株式を公開し、市場から資金を吸収します。その日から企業は証券市場に上場し、毎日株価によって企業価値を見定められることになるのです。

 

一般的に新規公開株の公開価格は市場価値より安い価格で設定されるので(公開価格割れはその後の企業イメージを損ねてしまうため)新規公開株を入手出来ればほぼ確実に儲かります。

 

なぜ今新規公開株なの?

新規公開株は景気のいい時ほど大化けします。また、景気のいい時ほど企業の投資拡大意欲も高く上場企業数が増加します。

 

IPO全盛期の2006年、比較comの上場では公募価格の45万円に対し、市場初値は270万円にもなりました。この株に当選した人は225万円を一瞬で儲けることができたのです。本当にIPOはボロ儲けです。宝くじを買うのがアホらしくなりますね。

 

「2013年IPO件数は70件を期待、将来は100件目標=東証社長」

 

という記事が出ていましたが、リーマン・ショック以降のIPO低迷期から急回復傾向にあります。

 

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IPO公開件数も直ぐに100件の大台に乗ってくるでしょう。公開件数が多くなればなるほど、私達が儲けるチャンスも増えるということです。

 

新規公開株を購入する方法

新規公開株を入手するためには証券会社に口座を開設しておく必要があります。最近はインターネットで免許証等の身分証明書を郵送するだけで簡単に口座開設ができ口座維持手数料も無料という証券会社がほとんどです。口座開設の敷居は確実に低くなっています。

 

証券会社に口座を開設したら資金を入金しIPOの抽選に参加しましょう。抽選の形態は完全公平な抽選だったり、申込回数に応じたポイントが考慮されたり、各社まちまちです。一般的に大手証券会社(野村、大和、…)は割当株数は多いもののお得意様に手厚く配分する傾向にあり、ネット系証券会社(SBI、マネックス、・・・)は完全平等な抽選により配分されているようです。

 

ここで重要なのはなるべく多くの証券会社に口座を開設しておくこと。IPOの割り当てがある証券会社に素早く資金を移動させ、できるだけ多くの抽選に参加することが当選への近道なのです。

 

新規公開株割当回数ランキング

では新規公開株の割当回数(抽選のチャンス)が多い証券会社はどこでしょうか?

 

下記に2012年4月~2013年3月のIPO割当回数のランキングをご紹介します。口座維持手数料も無料ですのでなるべく多くの証券会社に口座開設しましょう。

 

第1位 SBI証券(43回)

 

ネット証券会社大手。株式売買手数料が他の証券会社よりも安く、筆者もメインの証券口座として使っています。しかも、IPOの割当数は大手証券会社に匹敵するほど。とりあえず、ここの証券口座は1番に持っておくことをおすすめします。さらに、今なら口座開設+取引で最大8100円がもらえるキャンペーン中!もちろん、口座維持手数料無料で取引しなければ一切手数料はかかりません。

 

第2位 みずほ証券(38回)

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他の大手証券会社と比べてネット抽選の配分が高いとの噂。抽選権平等?1口座1抽選権。もちろん、口座維持手数料無料

 

第3位 SMBC日興証券(31回)

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取り扱いの最大20%を抽選に配分し、1口座1抽選の平等抽選です。当選を辞退すると1ヶ月間IPOに応募できなくなるペナルティがあるので注意。口座維持手数料は年間3150円だが、電子交付サービスを申し込むなど特定の条件を満たせば無料

 

第4位 野村証券(29回)

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日本最大級の証券口座数を持つ大手。IPO割り当て数が多いが、競争も激しそうです。弱小個人への配分は厳し目との噂ですが、IPOの取り扱い数はダントツの業界1位。抽選参加方式。野村ネット&コールは口座維持手数料無料ですので、気軽にIPOへチャレンジ出来ます。

 

第5位 三菱UFJモルガン・スタンレー証券(28回)

 

三菱UFJ系のインターネット証券カブドットコム証券も開設をおすすめしたい証券会社。主幹事が三菱UFJモルガン・スタンレー証券の時に当選確率もグッと上がります。もちろん口座維持手数料は一切かかりません

 

【番外】マネックス証券(20回)

 

追加でおすすめしたいのはマネックス証券です。ネット系証券会社とあって抽選は完全平等割り当て回数も20回と大手証券会社と遜色なし口座維持手数料などはもちろん一切かかりません。筆者の愛用している証券会社の一つです。

 

まとめ

筆者はSBI証券にて4月にファルテック(7215)に当選し10万円以上の利益を手にしました。これからはネット系証券会社の取引量拡大に伴い、ネット系証券会社の新規公開株の割当が増えていくものと思われます。免許証のコピーを郵送するだけで簡単に口座開設ができるネット系証券会社にできるだけ多くの口座を開設し、あなたも今日から新規公開株という宝くじを買ってみませんか?