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50年に1度の集中豪雨!あなたの自宅は大丈夫?30秒で災害リスクを無料調査できる「地盤カルテ」が便利

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台風による湿った空気の流れ込により、茨城県の鬼怒川や宮城県の渋井川が相次いで決壊し、多くの住宅が浸水する被害となりました。

東日本大震災の津波を思い起こさせるようなTVの中継映像に、改めて日本の災害リスクの高さを認識させれられました

今後も温暖化の影響等により、集中豪雨被害へのリスクは確実に高まっていくことが予想されます。

今回は無料で30秒で日本国内の任意の住所の災害リスクを調査できるサービスを紹介します。

地盤ネット株式会社が提供する「地盤カルテ」というサービスです。




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まず上記からサービスページに飛んでください。


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調査したい場所の住所を入力します。


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名前とメールアドレス等の必要事項を記入してください。


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あとはPDFで結果が表示されます。

上記は今回大きな浸水被害が出た宮城県大崎市付近の住所を入力してみた結果です。


下記の5項目について災害リスクが評価されます。

  • 改良工事率:対象地より3km圏内の改良工事率を20%きざみで5段階に区分して評価
  • 浸水リスク
  • 地震による揺れやすさ
  • 液状化リスク:国土地理院が自治体のハザードマップを作るために作成したリスク区分を参考として地形区分からリスク区分、各スコアを算出し、それぞれ5段階で評価
  • 土砂災害リスク:土砂災害危険箇所と対象地との距離から、リスクを1・3・5の3段階で評価


評価 スコア A.改良率 B.浸水リスク C.揺れやすさ D.液状化リスク E.土砂災害リスク
1 20 1:とても低い 1:ない 1:小さい 1:ない 1:小さい
2 15 2:低い 2:低い 2:中位 2:低い
3 10 3:中位 3:中位 3:やや大きい 3:中位 3:中位
4 5 4:高い 4:高い 4:非常に大きい 4:高い
5 0 5:とても高い 5:評価対象外 5:評価対象外 5:評価対象外 5:大きい


大川市の例をとると浸水リスクが4と非常に高かったことがわかります。

予めこれがわかっていれば前もって避難するなどの行動を起こすことができたかもしれません。

あなたの住んでいる場所も今すぐ調査してみてください。